2009年05月14日

ちっぽけな男の話

FCJとは、F3の1つ下に位置するレースのカテゴリーです。僕は2007年に参戦していました。

シャーシやエンジンは基本的にヨーロッパのフォーミュラ・ルノーと同じですが、セッティングが固定であったりと独特な部分も多く、日本独自のカテゴリーと言えます。

さて、ここでいきなり自慢話に入りますが。笑

FCJでの鈴鹿サーキットのコースレコードは僕が持っています。恐縮です。

http://www.suzukacircuit.jp/records_s/racing_4wheel/index.html

シューマッハーと同じ場所に自分の名前が載っているというのは実に光栄なことです。

しかしこのコースレコード、長持ちしても2,3年後には塗り替えられてしまうのが通常です。F1のようにレギュレーションの変更によってマシンが遅くなってしまう場合は別ですが、普通であればマシンやタイヤは年を追うごとに進化していきますので。

ですがラッキーなことに、僕がFCJに出ていた時は例外的に3月にレースがあったのです。レーシングカーは気温の変化に対して非常に敏感で、気温が低い方が断然ラップタイムが速いのです。

これは気温が低い方が空気の密度が高いためで、これによってエンジンのパワーも上がりますし、なによりウィングの調整が出来ないFCJではダウンフォースの量も増えます。つまり、かなり理想的な状況というわけです。ちなみに3月と7月のタイムを比べると1周当たり2秒以上差があったりします。

例年にない寒い時期に開催されたレースで運よくレコードタイムを出すことが出来た僕は、このタイムが永遠に破られないことをひそかに期待しています。笑

がしかし。ピンチです。

今週末に鈴鹿サーキットでFCJのレースがあるのですが、本日行なわれたフリー走行の結果を見るとトップタイムが2分2秒863。コースレコードは2分2秒027ですので、約0.8秒差です。

予選までにタイムが上がることは必至ですので、このままだと破られそうです。最近改修された鈴鹿サーキットの新しい路面が効いているのでしょうか。

今週はFCJのリザルトチェックが欠かせません。笑
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posted by 中嶋大祐 at 04:32| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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